従業員の健康を大切な経営資源と考える「健康経営」が広まりをみせています。
従業員が健康であれば、経営の見通しも立てやすく、心身ともに充実して働く社員が増えて、
生産性の向上や組織の活性化や組織の活性化につながります。ひいては、業績向上や企業価値の向上をもたらすでしょう。

しかし、人には向き不向きがあります。ウォーキングやヨガなど運動するのが好きな人もいれば、
食事管理や生活習慣改善などを楽しみながら続けられる人もいます。
私たちは社員のみなさんが取り組みやすいプログラムをご希望に応じてアレンジしてご提供しています。
また、助成金の活用が可能なプログラムも取り揃えています。まずはお話をお聞かせください。

健康経営支援
社員の健康増進をサポートし健全な経営を推進します。

健康経営優良法人認定制度の申請書類作成

私たちは健康経営優良法人認定の申請書類作成をサポートしています。本制度は地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
認定されると、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的評価を受けられ、会社のイメージアップ、採用力強化、融資などでの優遇装置も受けられます。

協会けんぽ支部や健康保険組合連合会などが実施している「健康宣言」事業に参加し、会社の取組状況を確認し、認定基準に該当する具体的な取り組みを申請書に記載し、日本健康会議認定事務局へ申請するところまでサポート。
新型コロナウイルスの流行などで、年ごとに変わる認定基準にも即応し、適切な申請書類を作成しています。

健康経営導入コンサルティング

「健康経営を導入したいけれど、何から手をつけたらいいかわからない」。そんな課題を持つ企業は少なくありません。私たちは保健師、産業医、カウンセラー、トレーナー、管理栄養士らと連携し、
企業の理想的な健康経営をサポートする体制を構築。食事や運動に関するアドバイスに始まり、健康を維持・増進する行動をオフィス内で日常的に誘発させる仕組みづくり、ジムを使ったトレーニング・プログラムの提供、健康に関する相談受付などを行い、働く人の心身の調和と活力向上を図り、一人ひとりがパフォーマンスを最大限に発揮できる職場作りをお手伝いします。

EAP導入

EAP(Employee Assistance Program)とは、一般的に「従業員支援プログラム」と訳され、会社に属するすべての人がイキイキとした前向きな気持ちで仕事に取り組むことができるよう、コンサルタントやカウンセラーがお話をうかがい、問題解決のサポートを行うケアの仕組みです。

日本では、社員がプライベートで抱える問題や職場の人間関係に起因する問題は「個人的問題」として片付けられがちでした。しかし、社員のメンタルヘルスは、会社の生産性にも多いに関与することから、リスクマネジメントの一つとして、さらにはCSR(企業の社会的責任)の一貫とする考え方が広まりつつあります。
従業員は自分の悩みを社内の人に知られることなく、専門家に相談することができ、予防から解決までさまざまなサービスを提供しています。まずはEAPの導入についてご相談ください。